イスカ
スズメ目アトリ科 冬鳥
- 英名
- [Common Crossbill]
- 全長
- 全長17cm
全身が朱色基調で、左右に曲がって交差しているくちばしが特徴的なアトリ科の小鳥です。
その印象的なくちばしは針葉樹の松かさをこじ開けて種子を食べるのに適しており、針葉樹林を広範囲に移動してその実を探します。
渡来は球果の豊凶作に左右されるようです。
- 生息環境
- 森林
- 見られる時期
-
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ● ● ● ●             ● ●
- 写真
- 大橋弘一