コミミズク
フクロウ目フクロウ科 冬鳥
- 英名
- [Short-eared Owl]
- 全長
- 全長 38cm
小さな羽角を持つ草原性のフクロウ類で、北海道から沖縄まで全国に渡来する冬鳥です。
顔盤は輪郭がはっきりして縁取りがあり、羽色に変異が多いため、色調には個体差が生じます。
積雪の少ない地域を中心に、海岸草原や農耕地など、開けた場所で越冬することが多いです。
- 生息環境
- 草原、農耕地
- 見られる時期
-
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ● ● ●               ● ●
- 写真
- 大橋弘一